マスク生活が長引く中で、アイメイクは大事ですよね！しかしホルモンタンクとしても主流になってきた“涙袋”はアラサーがやるとやりすぎ感が出て難しいですよね…
そこで、不器用アラサーnonoが実際使って描きやすかった「CEZANNE ふたえ強調アイライナー」を紹介します。
そもそも涙袋ってなに？
涙袋は目元にある「眼輪筋」という筋肉が発達することでできる膨らみです。生まれつき涙袋がしっかりある人もいれば、目元のマッサージ、ウインクなどで鍛えて作る人もいます。
ウインクでも鍛えられるからアイドルの子は涙袋ある子多いのかも！
この涙袋は人相学では「良縁」や「子宝」に恵まれる相だと言われていますが、涙袋があることで目が大きく見えたり、女性らしい印象を与えたりすることが出来ます。
そのため、女性は自然な涙袋を求めたくなりますね！
CEZANNE 描くふたえアイライナー
プチプラで大人気のCEZANNEから販売されている「描くふたえアイライナー」。
名前から二重ライン（ダブルライン）用に見えるが、2way仕様になっています。nonoとしては二重ラインよりも涙袋を作る時におすすめです。
実は、リキッドアイブロウとしても使えるため3Wayとして使えます。
コシのある筆タイプで質感はKATEのアイライナーに似ていて、色は少し赤みのあるグレージュのため目元に引くとピンクぽく血色感がある色合いになります。
推しポイント
色が絶妙で自然な涙袋ができるよ
グレージュの色合いが絶妙で、不器用なアラサーでもクマにならず自然な涙袋ができます。この“自然な”感じがなかなかできず涙袋メイクは苦戦しがちですが、「描くふたえアイライナー」なら1発でできます。
SNSでは「ブルベ向き」と言っていますが、イエベのnonoにも合う色合いでした。
nonoのおすすめは頬を上げた時にできる涙袋のラインよりも少し狭めにラインを引くことで、可愛い過ぎない涙袋ができます。
擦っても滲まないので1日メイク持ちするよ
速乾で描いた直後から擦っても滲んだり、掠れたりしないレベルで強いです。そのため、1日中しっかり涙袋をキープしてくれます。お湯で簡単オフできるため、強力ですがクレンジングに手間無いのもいいですよ。
クオリティが600円じゃない！コスパGood！
プチプラで大好きなCEZANNEですが、こちらの商品も600円というプチプラです。同じくプチプラブランドのCAN MAKEは700円なので、さらに100円安いという企業努力凄過ぎです。
※CANMAKEの700円も破格です笑
何度も言いますが、色合いが絶妙かつ、筆にコシがあるため描きやすいです。このクオリティは600円じゃないですね。ふたえライナーや涙袋アイテムは専用アイテムではなく、アイライナーやアイシャドウで代用する方も多いと思います。「専用アイテムじゃなくても…」と思っている方も専用アイテムでこの価格なら買いやすいです。
残念ポイント
失敗した時にぼかせない
推しポイントで伝えた「滲まなさ」ですが、失敗した時にすぐに指で擦っても落ちないためぼかせないです…
nono同様に不器用な方は、短く少しずつ描いていくと失敗しづらいです！
ふたえライナーとしては少し太い
主に涙袋用に使っていますが、ふたえを強調するために使うともっと細い方が自然に見える気がします。KATEの極細アイライナーで引いてぼかす方が綺麗なふたえラインができると思います。
逆に、補足のように書いてあるリキッドアイブロウとして眉頭の書き足しに使えますよ！
購入はこちら
ドラッグストアで置いていないところないんじゃないかって思いますが、実はブラウンしか置いていないところもあるので間違えないように気をつけてください。
ネットの購入先は下記になります。
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